2月22日(土)子ども若者食堂
【メニュー】寒鱈汁、炊き込みご飯、白菜の浅漬け、きゃべつとちくわのお浸し、キウイ、ヤクルト、ラ・フランスジュース
【本日の様子】
お魚解体ショウ『鱈』でございます‼️
中村昂三郎さんより新鮮な鱈を提供いただき、体験型食育インストラクターの桐生吉弘さんがそれを美味しい寒鱈汁にしてくださいました。
鱈には人間と同じように、心臓や骨などがあり、食べ物ではなくて生き物であること、命をいただくことの大切さを優しく丁寧に教えていただきました。
寒鱈汁には魚のあらも入っています。なので、魚の骨も当然入っています。小さいお子さんも参加していたのですが、誰一人、『骨がささったー』と訴えませんでした。調理前に桐生さんより丁寧に魚の身体についてのお話があったのと、美味しい成分は骨から出ていることも教えていただいたからでしょうか。(桐生さんが手際よく下処理もしてくださったから臭みもなく美味しくしあがったことはいうまでもありません。)とにかく美味しかった‼️白子はクリーミーでお口の中が幸せいっぱい‼️「子どもたちもヤバい‼️」って言ってました。本日はこのヤバい‼️が一番ぴったりくる表現だと思います‼️【参加者26名】
中村昂三郎さん、新関雅士さん、酒井優佳さん、池田真寿美さん、山形農業協同組合さん、全農ライフサポート山形さん、大西正明さん、村岡昌平さん、伊藤涼さん、山形ヤクルト販売さんより食材などの提供をしていただきました‼️皆様ありがとうございます‼️
伊藤君、しげちゃん、S香さん、Hちゃん、Mちゃん、野崎さん、準備や片付けに協力していただきありがとうございます‼️
【次回の子ども若者食堂】
3月14日(土)17時から20時です。
申し込みは前日までにお願いいたします。皆様のご支援により食事を提供しております。作りすぎたり、不足のないようにしたいので、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします❗(ながはし)
2月22日(土)の子ども若者食堂は盛り沢山でございまして、『小松さん』よりビー玉のミニミニワークショップをしていただきました。熱したビー玉を氷水につけると、熱々のビー玉が急激に冷えて、小さなひびが入ります。それがキラキラととっても綺麗なんです❤️子どもたちはそれを大事に持ってかえりました。小松さんありがとうございました！
